2004年04月25日
厳しい現実[ ]
そう言えば、アニカラサークルMANAを立ち上げてから早何年だろう…
公称2002年からではあるが、その前身となっているオフ会は2000年から始まっている。
でもって、このメンバー、依然独身者ばかり(笑)
あれから4年以上経っているので、当時30過ぎていた人は30代後半に。
20代の人だって、後半、もしくは30の大台に…と言う状況なのに、なぜ独身者ばかりなのだ!?
まあ、趣味に生きていればそれも分かる気がするってものですが(苦笑)
ところで、昨日のNIKKEI プラス 1に気になる「結婚情報サービス」なる記事が。
# 一週間経つと内容が書き換えられてしまうと思います。
うちらのカラオケメンバーでもそろそろ気にしている(諦めている!?)人も多いと思うので、読んでみると…
非常に気になるのは「結婚に至った場合で入会から婚約まで平均18カ月かかっている」と言う部分。
婚約にまで辿り着くには、出逢い、そして相手を理解し、自分を知り、そして一緒に暮らしたいと望むのだろうが、例え出逢いの機会を提供されてもそこから先へ辿り着くのはなかなかに時間のかかる事らしい。
また、「システムはわかりやすいが、入会半年で一人も会えない」なる声もあり、人に会うための条件(相手に対しての条件、そして自分に対する要求)の折り合いがつかない事も多いのでしょう。
で、ネットの記事にはないのですが、新聞の記事にはある東京在住男性(30代後半)の昨年のお見合い戦績(入会=3社)の記事もあり、それによると
>A社…入会金など初期投資が約35万円
>B社…紹介成立料など活動経費が約50万円
>C社…初期投資が約25万円
>2003/3/9縲鰀12/21までの間に計13人と延べ18回デート、食事代は約50万円
だそうで、これでもまだつき合いに至ってない模様。
現実は厳しいね…