2004年10月17日
機動戦士ガンダムSEED DESTINY[ ]
アニメ、始まりました。
…しかし、、、この内容はどういう事よ?
前作のガンダムSEEDもしかり、また最近の番組で言うならエルフェンリート(未見ですけど)ですとか、なるたるとか、表現が思いっきりきついものが数多くあります。
本来、タブーとしていた、残酷描写とか、死と言ったものを平気で扱っています。
確かにそれは、現実として存在しているものだけに、物語として描写する事があるかも知れません。
しかし、最近のアニメはいともたやすくそういったシーンを使います。何故そんなシーンが出てくるのでしょう?
一言で言うなら、表現能力の欠如からだと思います。
その表現を用いない形で表現出来ない。婉曲な表現、別の言い回しをする事が出来ない。
語彙が足りないんでしょうね。そんな人達が作品を作っている、言いたいことをストレートにそのまま描くしか出来ない。必要性があってのその描写ではなく、あってもなくてもいいんだけど、よりリアルに!程度の描写でしかないように思う。
今回のシーンだって、跡形もなく吹っ飛んでしまった…って事で十分ではないのか?何も考えなしにシーンを描いている…。。。非常に薄っぺらな事ですね。
Posted by りじんぐ at 20:44