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誰がために

2005年01月01日

誰がために
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自分のところで持っているFTPサーバーを玄箱によるものに変更しました。
FTPDはLinuxでは定評のあるProFTPDを導入。
しかしながら、ProFTPDは当然ながら文字コードがEUCで動いているため、WindowsFTPクライアントソフトではEUC対応したものが必要となります。
…と、FTPクライアントソフトは日本製だったらEUC対応しているので問題はないのですが、ダウンローダーの代表格であるIria、IrvineはEUC対応していません。そのため、EUCコードで日本語ディレクトリ名、日本語ファイル名だったりした場合、Iria、Irvineはファイルを正しく取得してくれないため、ダウンロードしてくれません。

そこで、ProFTPDに、「サーバーの文字コードEUC→リモート環境にはSJISで渡すためのパッチ」
を適用。これにより日本語のパスが入ってしまってもダウンローダーで正しくダウンロードできるようになりました。

かつてUNIXを使っていた経験がここで生きましたが、それも早10年前の話。今のLinuxはどうなんだろう…。
当時はUNIXを使ったCAD絡みでUNIXを使っていたので、基本的な部分は分かりますが、所詮はアプリ側。試行錯誤しつつ、Linuxの設定をしました(^^;
そしてよ縲怩竄ュ設定完了(^^)
システムを自分の望むようにゴリゴリと設定するのって楽しい!(^^)

…でも、な縲怩ゥ満たされないんだよね縲怐B
今回のFTPサーバーはMANA用のサーバーなんですが、その肝心のMANAからの反応が薄い。MANAって動画カラオケ作っても反応薄いし、何をやっても反応が薄い。明けましておめでとうメッセージだってこの時間にまだ無い。与えられたものを当然の様に使う、、、寂しいねぇ。

Posted by りじんぐ at 11:34

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2005年01月01日 11:34に投稿されたエントリーのページです。

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