2005年02月02日
生きていく[ ]
今の世の中、社会化がだいぶ進み、独りで生きていくのは非常に楽になった。
どこにでもコンビニがあり、食べるものには困らないし、独りでいれば趣味へ無制限にお金を投入する事が出来る。夜遅くなっても誰も文句を言う人もいないし、好き勝手に渡り歩いていける。
…と言う部分がある、、、と言う事はなんとなく認識していた。
ところで、この間、アパートの契約をしたのであるが、その際に保証人を求められた。それもできる限り現在在職しているものが良いとの事であった。残念ながら当方の親族に現在会社勤めの者がいなかったため、親を保証人にしたのであるが、そういった保証人に対しても審査があるとのことで、、、それだけアパートの支払いが滞る事が多い証でもあるが、なかなかにせちがらい世の中である事を痛感した。
尚、今は保証人を立てられない人に関しては、保証人代行サービスの様なものもある、、、との事で、なんとかなる部分ではあるのだろうが、知り合いの七光りではないが、そういった知り合い、、、親族がいるって事はこの世の中では重要な事らしい。
人は人の中で生きている、、、生かされている…のだな、と感じた瞬間であった。
Posted by りじんぐ at 13:35