2006年07月29日
去っていく者[ ]
ongakudb.comが終了しました。
メールマガジンでアニソンCD情報を配布してくれていまして、実は知る人ぞ知る、アニソンCD発売情報サイトを作成していた方もここで働いていまして、ongakudb.comが発足するに伴い、サイトを閉じたという経緯があったりします。
そのongakudb.comも終了するとの事で、自分のアニソン離れとあいまって感じる所がありまして、ふとその彼にメールを送ってみたりしました。
すると…
> 年齢的なこともありますが、さすがに私の周りにも
> アニメファンをやめていった人が結構いるんですけど、
> せきせいさんは所帯を持たれてなお、
> アニメの方をチェックしておられるというのはさすがですね。
> 「Anison Generation」はアニソン好きにとっては
> あるのが当たり前みたいなサイトになっていますけど、
> それだけにいろいろとご苦労も多いかとは思いますが、
> とりあえず“細々とでも”続けていってくださると私も嬉しいです。
との事で、やはりだんだんとアニメファンから離れていくというのは事実としてあるんでしょうね。
Anison Generationは果たしていつまで続けることが出来るのか?
かつての戦友もだんだんとアニメから離れていって、独り残る身の淋しさ…というものをなんとなく感じております。。。
「人の命は有限だからいい!」なんて、銀河鉄道999の話しではありませんが、死ねる(終われる)と言うことは幸せなのかな?
決して、無限ではないこの世界だからこそ、有限である我が身に救いを感じるのも一理なのかも知れません。