2007年02月25日
時の流れ[ ]
今回、ゲームの動画カラオケを作るにあたり、ゲームを延々とプレイし録画したり、ゲームの映像を切り出しツールを使って抽出したりしました。
ゲームのプレイは過去の記憶に頼ってプレイしていたりしましたが、さて細かい部分はどうだったっけかな?と、ゲームの攻略サイトを探してみましたが…既にほぼ壊滅状態。(有用な情報は)見つかりません。
当時はwebリングも相当数あり、一大勢力であったはずなのに、最初にゲームが発売されてから10年以上が経った今、ゲームの名残を探すのも難しい状況でした。
また、ゲーム映像の切り出しツールも当時は様々なサイトでツールがアップされていたのですが、もはや検索して探すことも難しい状況でした。…10年以上前のゲームだから当然?いえ、当時そのツールを作っていたサイトは見つかりました。ただ、もはや見る影もなく縮小リニューアルされていました。
# ちなみにツールはかつてダウンロードしていたものを使いました。
# ダウンロード日付を見ると1999年でしたよ!
時が流れ多くのサイトが消えました。そして、サイトは残ったもののその内容はかつての名残を留めていなかったり…。9年目を迎えるサイトを運営している身としてはなんとも淋しく感じ、明日は我が身なのかな…と少々感傷に浸ったひとときでした。
2007年02月09日
過ごした時間[ ]
何故か人は今までに過ごした時間の量について無頓着だと思う。
私の場合、これまでに30年あまり生きてきたのであるが、30年という時はどのくらいの量だったのか?どれだけの密度だったのか?と問われると、なんとも答えようがない。
長い時間だったのかも知れないし、短い時間だったのかも知れない。
色々なことがあった様な気もするし、何事もなかった様な気もする。
人には常に今だけがあり、過去は今の成れの果てであり、未来はこれから起こる今。
人が経験できるのは常に今しかあり得ない。
いくら長い時を過ごしたとしても、十分時を過ごしたとは思うことがない様に思うし、いくら短い時であったとしても、そこには様々なことが残っていると思う。
結局の所、今しか感じることが出来ない人間は、そこで思考が止まってしまう様に思う。
単にぶつ切られる時間…
きっとそれ以上の何者でもないのだろうが。。。
2007年02月01日
必要な保険[ ]
保険というものは独り身の時は軽く。
結婚し、子供が出来ると厚くするというのが一般的だ。
しかし、実際にどれだけの保険に入るのがいいのか?と考えるときどうしたら良いものだろう。
普通に考えると、独り身の時は、自分が死んでも困る人がいないという事もあり、死亡保険金を厚くする必要はない。すると、医者にかかった時、あるいは高度障害になった時の保険を厚くすると言うものだろうか。
結婚し、子供が出来ると、自分が死んだ後残された人が十分に生活して行く事が出来るように、死亡保険金を厚くするようになる。その際の医療保障はどうするべきなのだろう?
今回、入院する羽目になったのだが、たまたま(?)そんなに費用をかけていない医療保険に入っていたという事もあり、最終的には入院成金となってしまった(笑)
当初、病院で支払った金額がそこそこ大きかったという事もあり、医療保険でどこまでまかなわれるかな?高額療養費で返ってくる分を考えて、、、そこに保険で賄われる額があるから、自己負担はこんなものかな?と考えていた。
しかし、健康保険の方に一部負担金払戻金というものがあり、結局のところ、月々の負担の上限は2万円となる制度があった。
この一部負担金払戻金という制度はそれなりに大きい会社にはある様で、こういったことを知らないと無用の保険金を支払う羽目になってしまう…ということだ。
本当に大病を患った場合に必要な金額はいくらなのか?意外と判断に難しい事柄だ。
必要な保険[ ]
保険というものは独り身の時は軽く。
結婚し、子供が出来ると厚くするというのが一般的だ。
しかし、実際にどれだけの保険に入るのがいいのか?と考えるときどうしたら良いものだろう。
普通に考えると、独り身の時は、自分が死んでも困る人がいないという事もあり、死亡保険金を厚くする必要はない。すると、医者にかかった時、あるいは高度障害になった時の保険を厚くすると言うものだろうか。
結婚し、子供が出来ると、自分が死んだ後残された人が十分に生活して行く事が出来るように、死亡保険金を厚くするようになる。その際の医療保障はどうするべきなのだろう?
今回、入院する羽目になったのだが、たまたま(?)そんなに費用をかけていない医療保険に入っていたという事もあり、最終的には入院成金となってしまった(笑)
当初、病院で支払った金額がそこそこ大きかったという事もあり、医療保険でどこまでまかなわれるかな?高額療養費で返ってくる分を考えて、、、そこに保険で賄われる額があるから、自己負担はこんなものかな?と考えていた。
しかし、健康保険の方に一部負担金払戻金というものがあり、結局のところ、月々の負担の上限は2万円となる制度があった。
この一部負担金払戻金という制度はそれなりに大きい会社にはある様で、こういったことを知らないと無用の保険金を支払う羽目になってしまう…ということだ。
本当に大病を患った場合に必要な金額はいくらなのか?意外と判断に難しい事柄だ。