こんしださん…

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こんしださんが閉鎖されてから幾ばくか経ちますが、やっぱり購入予定CDのリストアップが大変になりました(^^;
いくつかの分散された情報をまとめつつ、CDの注文票を作っています。
それにしても情報の分散化が著しく、型番はこっちのサイトで確認、収録内容はこっちのサイトで…と言う事をいくつも重ねて、ようやく一個の情報ができあがる…と言う有様。
これが業者用に配られる新譜案内(こんしださんで掲載されていたものですねー)だと、非常に楽なのに…と。

当方もコレクターの端くれですので、新譜の発売情報は人並み以上にチェックしています。
以前は当サイトに新譜情報も載せていたのですが、さすがにデータ入力をするだけでも相当の時間がかかる様になって来たため断念(o_ _)o
しかし、新譜の注文のために一覧を作成する必要があり、最近はこれをデータベースに直打ちしています。
これを外に出せば、それだけで新譜一覧になるのですが、外に出していないのには二つばかり理由があります。

一つ目は、実害を伴うと言う事です。
CDの注文をする際、型番が違っただけで、違うCDが届きますし、たまに当初の予定ではタイアップになるはずだったのに、タイアップがお流れになってしまった…なんてケースもあります(汗
σ(ﾟ∀ﾟ オイラも実際、そんなこんなで予約したはいいけれど、最終的には一般CDになってしまった、、、と言うCDを5枚以上持っています(^^;
さすがに「ごめ縲怩A間違えた縲怐vでキャンセル出来ませんもの(^^;;

そういう部分で責任を持つのが怖いと言うのがあります。それは旧譜CDについても同じ事ですが、旧譜に関してはネット上にそれなりに情報が流れているので、そちらで確認する事も出来ますので。
新譜情報に関して信頼性のあるソースからの情報ならいいのですが、音楽業界に関係がある訳でもなく、ただの一般人が収集出来る情報なんて限りがあります。

二つ目は、自動化が間に合っていないってのがあります。
データベースには情報が入っていたとしても、それをHTMLに出力する術がありません。
このあたりは自動化のスクリプトを組めばいいだけの話なのですが、なかなかスクリプト化する時間がとれません。今までのプログラムを作るのにHELPと首っ引き＆試行錯誤で作っていますので、なかなか。
実際、データの規模が大きくなって来てしまいましたので、もはやデータ入力者(管理者)と、データベース構築者(技術者)を一人で兼ねるのは(時間的な問題もあり)難しくなっていると思います。

で、話は元に戻りますが、こんしださん後、なかなかいいサイトは出てきません。
こういった情報系は地道な作業なので、例え情報があったとしてもこ縲怩ﾈ地味な作業を長く続けられる人って非常に限られてしまうのでしょう。
もっとも、新譜情報からアマゾンへのリンクを張ったりすればそれなりの収入は得られるかも知れません。アメディオなんて、まさにそんな感じで作ってますね。
でも、アマゾンで商品を検索してリンクを張るってのも手間なんですよね。そこに手間をかけただけ見返りを得られるのは、業者くらいと言う現実なんでしょうか。
…楽してお金はもうらかないって事ですなぁ縲鰀