どんなカラオケが便利なのか？

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昨日は作る側の一人としての気持ちを述べてみた。今回は、使う側(歌う側)の一人としての気持ちを述べてみたい。

どんなカラオケがいいか？と言われると、一言で言うなら「全曲動画カラオケ」だろう(^^;;
もう文句無し、言う事ないでしょ(^^;; ただ、こんな事はまず無理。だいたいカラオケサークルMANAでの動画作成実績300曲あまりのうち、実にσ(ﾟ∀ﾟ オイラ一人で2/3以上を作り出しているのだから。そうそう作りたい…って人が現れない限り、曲数の増加は見込めない。…もっとも、σ(ﾟ∀ﾟ オイラの様な人が複数人出てくれば加速度的に曲数が増える…とも言うのであるが(^^;;

では、全曲mp3カラオケ化は可能かどうか？
結論から言うと可能。ただ、mp3カラオケも普通に作れば1曲作るのに30分はかかる。そして、その音源を持っていないと作ることができない。果たしてここまでして作る人がどれだけいるだろう？

…って考えてみると、動画カラオケだって、mp3カラオケの延長線上にあるのだから、似たような状況だろう。要は動画もmp3も全曲作成は無理だと言う事だ。

すると、、、ユーザーの一人として考えるなら「自分が歌う曲だけ動画であればいい」と言う自己中心的な結論が導かれる(笑) まあ、そんなのも現実的には無理となるだろう。すると、良く歌われる曲は動画であればいい…となるのだろうか。。。まあ、なるのだろう。
ただ、動画はTV画面を占拠する。mp3も同じ事であるが、テレビ画面を占拠するため、配信されている曲を使う場合、画面の切替が必要となってしまう。これは結構手間だ。今、MANAではその部屋に設置されているパソコンを操作する人がこれらの操作をしているのであるが、その操作は結構手間がかかり、操作をしている人はなかなかフリードリンクのおかわりにも、トイレにも行くことができなかったりする。我々はこういった苦労を人知れずしてくれている奉行さんのお陰でカラオケを快適に歌っているのだ。そして、MANAの場合、得てして奉行さんはAVセレクターとか、USB接続外部音源、ダウンスキャンコンバータなどをノートPCとは別途購入している。更に、そういう奉行さんが歌本まで作っていたりするのが現状なのだ。そんな手間をかけてまで行うべきなのだろうか…

楽しく歌うために実はこんなにも特定の人に負担をかけていた…。真摯に受け止めるべきである。