2005年09月27日
コミュニティの崩壊[ ]
ここの所、アニカラサークル内で色々と意見の衝突がありまして、まあ、その事自体は、ある意味今までのサークルの問題点を洗い出すという事で良かったのですが、そんな事をしているその影で、一人、ひっそりとカラオケ休止宣言をしている人がいたりしまして、ふっと考えるわけですよね、カラオケサークルって何なんだろう…って。
基本的にはカラオケサークルと言うのはカラオケを歌う所ですね。
カラオケを歌うと言う事だけに特化したのであれば、歌う事が楽しければいい訳ですよ。
しかし、折角ある部分、重なる趣味の人が集まったのですから、そこで交流したい…と思うのも必然な訳です。そしてそれはそれで楽しいわけです。
でも、だんだんと人が集まってくると、昔はそういう話ができる…と言うだけで楽しかった場が、より、自分に近い意見ですとか話しやすい間柄でまとまる傾向も出てくると思います。そして、苦手な人も。
そうすると、カラオケの際はただ歌を歌っているだけ…とは言え、やっぱり苦手な人とは一緒に歌いたくない訳で。また、歌う歌の傾向と言うのもやっぱり近い人が楽しかったり…と。
ある意味、成熟してきたサークルの悩みとも言えるかと思います。
みんなが楽しめる様にするにはどうしたらいいのだろう…と悩んでいる今日、この頃。
ただ、σ(゜∀゜ オイラの性格的な話もあるけど、なかなか人を注意するって事もできず…。
カラオケ休止宣言の彼の方は、ホームページ持っている人だったので、彼の掲示板に書き込みする事ができましたが、そういった場を持たずにひっそりと去っていく人もいるわけで、運営者側の責任を感じます。。。