2011年08月13日
パソコンの冷却[ ]
自宅サーバーを立ち上げたはいいのですが、このサーバーへLinux(セキュリティ考えると、どのOSなのかも書かない方が良さそう?)のインストールをしている時に、何度も熱暴走して電源が落ちました。
その際は扇風機で冷却しながらインストールをして、現在なんとか運用しています。
結構、熱を持ちやすいノートで、更に熱に弱いという事ですね。
さて、サーバーとして運用を始めると、もう電源を切ることが出来ません。
熱暴走で電源断などもってのほか。
実際のサーバーのCPU温度はツールを使って把握することが出来まして、おおよそ60~65℃。
しかし、負荷がかかると一気に70℃を超える事もあります。
暑い日が続きますし、パソコンの部屋には冷房も無いことから心配に…
そこで、USBファンを買ってきて、ノートに接続しました。
通常はノートPCの画面を見る必要がないためノートPCを立てて置き、その背面に空気をあてます。
すると…
赤い矢印の所から設置しましたが、一気に温度が下がりました。
おおよそ、5℃くらいの冷却に成功。
空冷式恐るべしです。
ただ、24時間ファンを回していて、安物ファン故に火を噴かなければいいんだけど…(^^;