中華タブレット再び

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嫁のノートPCが調子悪くなり、新しいPCを買いました。…が、その際、画面サイズを確認する事を忘れてしまい、携帯には十分なサイズなのですが、お絵かきには物足りないサイズのPCがやって来ました。

なんた るドジ！
仕方がないので、自分のノートPCを嫁に与えて新しい方を自分で使うことにしました。
普段ノートPCでやっていることはマンガを読むこと、ブラウジング、 ２chチェックくらいなのでスペックを必要としていない訳です。それよりもどちらかと言うとマンガの読みやすさが重要。
スペック的にはうちにあるPCの中で最も良く、使用感もなかなか良いのですが、もう少し画面が大きいとマンガ読みやすいのよね…

そこで、画面サイズも似ている10.1インチの中華タブレットを購入することに。キーボードが無い分、近くに持ってこられると言うことと、タブレットの方が画面のズームが簡単なんですね。PCだと、ズームボタンを押してズームをしたい辺りをクリックする必要がありますが、タブレットは直感的に操作できます。

タブレットは、丁度一年くらい前に中華タブレットのnovo7 advancedを買って、コミックスビューワーとして重宝していたのですが、見開きが出来なかったのと、7インチと若干サイズが小さかったので更新してみました。

購入はいい機会でしたので、赤札天国の10.1インチタブレット福袋(1万5千円弱)にしました。円安傾向で、タブレットの値上げもあるだろうと言うことと、どの機種が来てもblue toothがついていて、キーボードが使用出来るであろうと言うことが選択の基準となりました。

結果、届いたのはU30GT 32GB。この中では当たりの部類。novo7 advと比べるとサクサク動く。
blue toothキーボードを導入したら、ああ、これはPC要らないな…と。
それにしても、一年経つとだいぶ性能も良くなっていて、操作感も満足いきます。コミックスビューワーのページ送りレスポンスも◎。PCはプログラム作るときだけになりそうです。

尚、この記事もタブレットで書いていますが、イマイチキーボードの反応が悪いことを除けば大丈夫かな？
…と思ったのですが、それがどうもblue toothキーボードとの相性が悪いのか、うまく文字入力出来ない時があります。結局、PCでこの記事も校正する事になってしまいました(^^;;
なんと言うか、一番最初の「ノートPC」という文字の所に「ノート」と入れようとすると「nおーと」となってしまい、変換候補も「お」から始まったり…と、文章の途中の文字修正が出来ないケースあり。
まあ、様子を見つつですが、文字入力以外は困ることがなさそうです。

novo7 advはおでかけの際等の壊してもいいアイテムになりそうです。