« ご意見募集中 | メイン | カラオケを作ること。 »

違和感 その2

2004年05月06日

違和感 その2

この間違和感と言う事でアニカラの事について書きましたが、…あぁ縲怐A某所でこのネタの続きを振られたなぁ縲怩チてなカキコがあり、自分自身での続きを書いてみる。ネタ的には前回のものとかぶる所があるんですけどね(^^;

振られたネタと言うのは、一言で言うと、
「今のカラオケでのアニソンが沢山配信されていますが、どう思いますか?」
って言うものでした。

これに対して一言で答えるならば、
「自分はカラオケサークルで楽しめています。でも、今後、カラオケサークルに新しく参加する人には敷居が高いでしょう」
となります。

自分の視点は、カラオケサークルの運営者側にありますので、ちょっと違った見方になっているかと思います。
結局は選択肢が多くなる事で、そのサークルの方向性が定まらなくなり、サークルとしての運営は厳しくなるのではないかと。
でも、既にそこになじんでいる人は自分の立ち位置が明確なだけに楽しめるでしょう…と。

そのサークルの黎明期からいた人は、その時代の成長と共に自分も成長していくので、新しい楽しみ方と言うものをどんどんと吸収して行くことが出来ます。
こういう状況にあたった人はなんとも幸せだと思います。まさに黄金期を体験することが出来るのだから。
で、こういったサークルがその世代限りであるのならば、これもまたよし。

ただ後から入ってくる人はいきなりその成熟した水準に直面する事になる。
ある意味いきなり高い壁にぶつかる訳です。その壁を面白いと思うか、遠い目で見るのか…いずれにしてもかなり早い段階でそのサークルに対する自分の立ち位置を迫られる様な気がします。
ゆっくりと、楽しみ方を探していくのではなく、一気に色々な楽しみ方が自分の中に流れ込む。
何を取捨選択したらいいか分からない。選択肢が多いと言う事は逆に門戸を狭めている様にも思えます。

自由は不自由だ…

個人的には先祖返りと言う言葉もあるので、色々と突き進みつつ、原点に戻って、アニソンを歌えると言う事の素朴な喜びに戻ってみるのが大事かなと思う所。
万人向けのサークルにする事はまずもって無理なのは当然ですので、少なくとも、自分自身は…って事で自分のカラーを出していくのが重要なのでしょうね。

あと、忘れてはいけない事は、歌を通したコミュニケイションだと言う事。
自分のためだけに歌うサークルだったらつまらないですよね。

そして原点に戻る究極は栄枯盛衰でしょう。それぞれのニーズに合ったサークルが生まれ、消えていくことで細かいニーズを救う事が出来る。
もっとも、それにはそれだけのユーザー層が必要で、首都圏はともかく地方ではなかなかにそういう事も言ってられない。
結局、地方では今あるサークルを大事に育てていくのが重要になるかと思いますが、やはりその際にどういった色を出すのか…と言う所、考えなければいけないのかな…と思います。

ただ、頭で考えるよりも何よりも、歌にはもっと素朴な喜びがあると思います。
技術に走るあまり忘れがちな事ですが。

Posted by りじんぐ at 23:08

About

2004年05月06日 23:08に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「ご意見募集中」です。

次の投稿は「カラオケを作ること。」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type