2004年05月07日
カラオケを作ること。[ カラオケ ]
今日も動画カラオケを作っています。
ここの所、魔法のステージファンシーララからOP/ED/挿入歌で4曲ほど作成し、現在は忍風戦隊ハリケンジャーを作っている所。
この忍風戦隊ハリケンジャーなど、DAMではOP/EDのみならず、挿入歌まで映像付きで歌う事が出来るっぽいですよ!
そう言う意味で言うと、何故、そこまでの手間をかけて動画でカラオケを作るのか?と言う所にぶつかるかと思います。
そう言えばすこし前の事ですが、持ち込みカラオケの話になって、
σ(゜∀゜ >持ち込みしたいとあんまり思わないし…(^^;;
某氏>ええ??なんのためにカラオケつくっているの??(汗)
σ(゜∀゜ > σ(゜∀゜ ∬オイラはカラオケ作ってないですよ
σ(゜∀゜ >PVを意識して作ってます。
σ(゜∀゜ >基本はボーカルあり+字幕あり
…ってなやりとりがあったりしました(^^;;
結局、歌うためのカラオケではなくって、見るためのPVを作っていると言う所。
そのPVをたまたま、カラオケトラックに差し替えて歌っているに過ぎないと。
自分なりの表現、ストーリーを組み立てて一本のPVを作る。
たいていの場合は元々のOP/EDの素材を流用し1コーラスはTV版と同じにしていますが、これは懐かしさのため。
一番見慣れたあのオープニング/エンディングの映像に叶う映像は後付けで作ることはまず無理だと思います。
で、見慣れた映像を中心に据えつつ、それ以外の所に自分の主張を入れています。
そして、こういった部分でのクオリティは自分が望めば望む程、力を入れれば入れる程高くなります。いわば天井知らず。
だからこそチャレンジのし甲斐もあると言うもの。
ある意味自己表現の場なんでしょう。
そして、作成したPVをカラオケに用いる事は、映像を加える事で初心者にも分かり易くしたいと言う意図もあったりする。
映像がある事でその曲に始めて触れる人でも番組の世界観が分かり、音楽のみよりも遥かに曲に関する情報を得る事が出来る。
ただ、そこまで気合いを入れて作れば作る程、作品に関する感想が欲しくなってしまうのだ。