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安売りの恐怖

2004年11月30日

安売りの恐怖
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さて、今日も今日とて、職場でお昼を食べます。
10月末までは食堂で食べていたのですが、食堂業者入れ替えと言う事で、食堂が改装中。12月頭まで食堂で食べることができません。
そんなわけで弁当を注文する事になりました。最初は以前食堂に入っていた業者の弁当を頼んでいました。350円でボリュームありましてお買い得です(^^)

…しかし、この間、他の課でここの業者の事聞いたんだよ縲怩チて人が別の所の弁当を頼んでいまして、内容を見るとびっくり!!
ちょっとボリュームは欠けますがバランスに富んでいます。しかも300円。これで300円なら文句言えないよね縲怩チてな内容。

それ以降は300円のお弁当になりました(^^;
なんせ、300円ですよ、300円。月に20日あるとしてお昼の食費は6000円で済んでしまいます!!
今時300円で何を食べることができるか…と考えると、まともなものは無いですよ。一品料理の(昔の)牛丼ならいざ知らず、豚丼だってダメだし、コンビニ弁当だって食べる事が出来ない。ファミレスだなんてとんでもない!!

慣れって怖いと思いましたね。300円でこれだけの内容。これをコンビニ弁当で売り出したらどう見ても500円の品って感じ。300円弁当に慣れると外でご飯なんて食べられなくなります。

こうやって人はどんどんと慣れていくんでしょうか。少し前に商品価格調査していまして、そこでのいくらなら買っても良いか?と言う購入者の希望小売価格が軒並み、販売価格を下回っていました。みなさん生活防衛しているんだなぁ縲怩ニ。そして慣れていくんだなぁ縲怩ニ。

Posted by りじんぐ at 08:40

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