2005年10月06日
一人で何かを為してもつまらない[ ]
結局の所はこういう事だと思う。
カラオケサークルに関しても、動画カラオケに関しても。
折角、アニカラと言う事で似た趣味の人が集まっているのに、単に歌っておしまいではつまらない。その他のことに対しても盛り上がっていきたいと考えるのに、掲示板は動かない。カラオケ直前に参加者確認スレが立って、それに対してレスがあるだけ。そんな希薄な関係で面白い事ができるのか?と。
動画カラオケに関しては、動画カラオケ作るのは手間暇かかり苦しい部分もあるけれど、出来上がった時には嬉しい。でも、それを誰に向けて作っているのか?その目的が、一人鑑賞してニンマリするだけなら、何も求めない。でも、それをカラオケに供してみんなで歌うために作っているのであれば、どうだったのか感想というものが欲しくなる。感想が無いのであれば、全て拡張動画カラオケ扱いにしてしまった方が気は晴れる。
誰も盛り上げようとしない、そこにあるのが当たり前の物ばかりだからだ。
しかし、元々そこにあった物ではなく、何らかの力が作用してそこにようやく存在している。その事に気が付いて欲しいものだ。アニカラサークルを潰すことはいともた易い。運営側にいればこその事ではるが…。そういえば、この間も一つのアニカラサークルが消えた。人の気持ち一つで生まれいずるサークル、消えていくサークル。どちらも必然性があり生まれ、消えていく。その必然性を生み出している人の心。大事にしたいものだ。