2006年04月19日
動画カラオケの作り方[ ]
最近、いろいろな方の動画カラオケを見る機会に恵まれています。
でも、、、やっぱり面白味がないといいますか、ガッカリと言いますか…。
中には「これは!」と思える作り方をされている人もいらっしゃいました。
その人の作るものは面白い!ただ、その人のものでも全てが全ていいかと言うと、普通に作ったものは、普通だった…と言うか、普通のストーリー追いだったりして残念だったりします。
その他、単に映像を垂れ流して1曲分にした…なんて人もいたりします。そういった作りは見ていて、まさにカラオケボックスの垂れ流し映像だなぁ縲怩ニ。確かにその歌にまつわる映像が流れているのですが、単に映像があるだけ。何の感慨もなく、いかにもカラオケボックスっぽくなっています。まあ、これはこれでいいのか…
あと一番多いのは特にゲーム系になりますが、オープニング映像のループで1曲分を作っているもの。1コーラス目は音と映像がよくマッチングし、言うことがありません(^^)
ですが、2コーラス目からは再放送。再々放送が始まった辺りで1曲終わります。知らない番組であれば1コーラス目の映像を覚えていないので、2コーラス目も同じ映像でも耐えられたりしますが、特に知っているものだとイマイチ感というものをかなり感じることになりそうです(汗
そうそう、話は脱線しますが、DAMとHyperJoy。どちらも動画カラオケがあります。DAMはフルコーラスを独自編集してフルクリップにしていて、気合いが入っています。対してHyperJoyの方は1コーラス程度の映像を使い回しています。すると、HyperJoyの方がしょぼい…のは当然なのですが、HyperJoyはHyperJoyで少ない動画を効率良く使用しています。
その方法とは、動画のクリップを最初から始めないこと!です。
わかりにくいですか?ではここに動画が1コーラス分あったとします。ちょうどオープニングがあると思ってください。普通にオープニングがあると、大抵起承転結の作りになっていると思います。単に頭から再生すると、「起承転結起承転結起承」くらいで終わりでしょうか。ここで頭をちょっと削ってみるとします。「起承」を削ってみるとしましょう。すると、「転結起承転結起承転転結」となります。見ている人は「起承」が無いのでストーリーを把握することが出来ません。訳が分からないうちに次の起承転結が始まり、ようやくストーリーを把握出来るのです。1回目はよくわからないうちに始まり起承転結が終わります。そして、2回目に入ると起承転結を楽しむ事が出来ます。
つまり、最初に「転結」を挿入した分だけ、飽きを先延ばしすることが出来るのです。これを最初から「起承転結」と入れると、2回目の「起承転結」が終わった辺りで完全に飽きてしまいそうです。それでもまた3回目の起承くらいの曲が残ってますので、その映像をみなければならない。そういった事を妨げるために、映像で表現したい事柄を歌い手に理解させない様にさせているのがHyperJoyの頭のいい所です。
もっとも、元々垂れ流し映像+α程度の出来ですので、あんまり期待は出来ませんが、こんな方法もある…と言うことで。ただ、普通にオープニングを使うのであれば、1コーラス目はきっちり映像と音が合っていた方がいいでしょうね。
っと、脱線が長くなりました。話を戻します。
でもって、ネット上を見てみると、某持ち込み動画をたくさん作っているような所。私はそこに参加したことがないので、実際に見てみたことはないのですが、その作っている人がやりとりしているのを見ていると、1曲作るのに「1時間40分もかけてしまった!」なんてカキコがあり…、、、でも、σ(゚∀゚ オイラ!!なんか言わせると、「たった1時間40分で出来たの!?」状態なんですよ(笑) そんな時間で量産出来るものの出来がどの程度なのだろう?とは思うのです。勢いで短時間でいいものが出来上がることもあるけれど、そんなに短時間で出来るってのはストーリー追いの作品くらいかなぁ縲怐Bいい話にあわせて、それを短縮する作り方。これが悪いとは言わないけれど、短時間では凝った構成にはならないだろうに…。
作るって言うのは全てのカットに意味を持たせる事だと思ってますので、そんな短時間ではそれぞれのカットには意味を持たせられないと思うのです。
どこかに、「これは!」と言うものを作っている人はいないものだろうか?知らない人が見ても目を見張るクオリティ。たとえば、ローゼンメイデントロイメントのオープニング曲。あれは1コーラスだけど、誰もが「!!!」と思うよね。そのノリでフルコーラスを作れば凄いでしょ?そういうものを作っている人もいると思うんだよね。でも、そういうクオリティを目指すとどうしても多くは作れないし、良く知らない番組でそんなクオリティを保つことは出来ないから、自分がよく見た番組に必ずなってくるでしょう。
そういう人達とやりとりをしてレベルを上げていきたいものだが、なかなかそういう人は表に出てこないのだ。。。
2006年04月11日
壮行会[ カラオケ ]
カラオケサークルのメンバーで、地元に帰る人の壮行会をして来ました。
当初は何人集まるか不安でしたが、ふたを開けてみると14人(+2人)と盛況に開催することが出来て何よりでした。
…でも、私自身の居場所はもうないように感じました。
会そのものは楽しく過ごすことが出来ましたが、その後の食事会ですとかそういった場所では私との共通言語を持っている人はもういない様で、私はほとんど言葉を発することはありませんでしあ。
だいぶ遠くなってしまった様です。
私が会話出来るのはもはやオンラインのみなのかもしれません。
でも、そのオンラインでの反応はなんともちんやりとしたもの。
居場所のなさというものを痛感します。。。
何にしても、自分にとってはもうカラオケは終わっているようです。
2006年04月05日
さてどうなるかな?[ カラオケ ]
参加していた、アニカラサークルでの主要メンバーが単身赴任が終わり、実家に帰ることになったとのこと。
やっぱり、実家は落ち着くやね(^^)
いままでお疲れさま。そしてありがとう。
で、これで、アクティブなメンバーは完全にいなくなったかな?
σ(゜∀゜ ∬オイラももう沈黙メンバーなので、積極的に動く気はさらさらなくって、今後、このサークルがどうなるのか非常に楽しみ。
…って、悪意のある楽しみ方でしょ?(笑)
もうそんな風にしか向かい合えなくなりましたよ、このサークルとは…(^^;;
誰か、mixiで長野(北信)アニカラコミュ立ち上げないかなぁ縲彌nそしたら、喜んではいるのに…
え?σ(゜∀゜ ∬オイラは立ち上げないですよ。もう、運営部分の中核に座るのはこりごりですよ(^^;;