2005年09月14日
サークル管理者[ カラオケ ]
アニカラで持ち込みを行っている所って、持ち込みデータはどうしているんだろう?
…ふと思いませんか?
私も色々な所に参加している訳ではないので、よく分かりませんが、パソコンを沢山持ち込んで、それぞれを接続し、共有フォルダを見る…なんて事はしていないですよね(^^;
女医ハックならそれができるかもしれないですが…、、、
基本はサーバーマシンにデータを集約して…って事になるかと思います。
ただこれって、著作権的にはまずいわけでして…。
グレーにならないでやるには、自分が作成したデータを自分のパソコンに入れて、持ち込み、サーバーがクライアントにあるデータをネット経由で使用し、サーバーにはコピーを残さない…って方法をとるか、サーバーにコピーはするけれど、オフ終了後にデータを削除する、、、なんて方法をとらないと。
まあ何にせよ実際はサーバーにデータが集約される訳で、サーバーマシンはおのずと固定されて来ます。そして、そのマシン(その管理者)が参加しなければ、オフは開催されない事になります。
…と言うか、そのサークルには管理者が発生する事になります。
ほとんどのアニカラサークルを見ていると、ホームページを構えていて、誰かが管理者となって運営しています。
東京のサークルなどで多いのですが、管理者の代替わりで、サークルが消滅する事もあったりします。
やっぱり一時、アニカラに夢中になっても、それを10年、20年続けるのは難しい…と。
もっとも、東京などでは、サークルが消滅しても別のサークルが沢山あり、次はどこへ行こう?とか、自分にもっとも合うサークルはどこだろう?と選ぶことができるのでそんなに問題はないのかもしれません。
しかし、地方は…、、、当方も地方なのですが、サークルが無くなるとそれで終わりと言う事になります。
当方は、このブログでも良く登場するアニカラサークルMANAの設立に関してだいぶ関わったのですが、その際に考えたのは、特定の管理人に依存する事無く、続いていく管理体制にしたい…と言うものでした。
そこで、私自身は管理人にならず、他の人に代表管理人となってもらい、更に管理人複数体制としました。
まあ、管理人と言ってもする事は、ホームページの更新権限(FTPのID/PASS)を与えたって言う程度でして、管理人は誰?と考える事なく、みんなで盛り上げて行ってもらいたいな…と言う事を願いました。
おかげさまでMANAは続いています。でも、管理人が明確でないせいか、掲示板はあまり動きませんorz
持ち込みを作る人は特定の人に偏り、たまに作る人もいますが、なかなか続きません。
持ち込み用の歌本を作る人も特定の人に偏ってしまい、その人が不参加の場合、歌本の数が不足する…なんて事態も発生してしまいます。
# ちなみに持ち込みデータの方は今はうまくやりとりして、部屋数がそれなりになっても対応できています。
でもそれでいいんです。
自分がやらないと動かない…と言う事を理解してくれたら、きっとやってくれる人が出てきてくれると信じています。
そろそろ、カラオケサークルの運営部門からは引退させてください(笑)