2006年02月26日
期待して、落とされる[ ]
アニカラサークルのボードゲームオフがあった。
オフは楽しく終わりました(^^)
…で、掲示板にカキコする訳ですよ。
…そのカキコ見て、ガックリする訳ですよ。
オフで会って楽しむ→嬉しくなりカキコ→レス内容に失望
この悪循環。今回は掲示板の移行が無さそうってのが一つガックリ。
それに対してのレスはないし…。
他のカキコもないしね…。これで、自分のカキコが虚しく、長い期間表示されているんだろうな。。。
で、σ(゜∀゜ ∬オイラはMANAに紹介したLyricaのURLを削除。
やっぱり、MANAに期待するのはあとで失望するだけらしい…。
2006年02月23日
慣れ[ ]
久しぶりにバイクで通勤した。
12月以来、電車での通勤になっていて、バイクで通勤するのは2ヶ月ぶり以上だ。
久しぶりにバイクに乗ってみて…
…面倒くさい。。。(x_x)
自分で運転するってのは楽しさもあるけれど、事故の可能性などもあり、面倒くさいなぁ縲怩ネんて思ってしまった(^^;
それだけ電車に慣れてしまったということだろうか。
今まで電車通勤をしたことはなかったので、電車の待ち時間などが結構つらくて、自分は電車通勤は出来ないなぁ縲怩ニ思っていたのにえらい変わりようだ(笑)
慣れというのは恐ろしい。
2006年02月21日
女子高生も見ている!? 戦隊もの[ ]
通勤風景にて。
「いつまで寒いんだろうね縲怐v
「ところで、霧ってやだよね縲怐v
「なんでー?」
「日曜日の朝にやっている戦隊ものの悪役が出てきそうでさー」
ΣΣ(゜∀゜ )
戦隊ものに縁のなさそうな女子高生が戦隊ものの話をしてるー!!
いや、オタクな話をしてるー!!!
そうかっ、今の女子高生は通学時に友達と戦隊の話ができるほどオタなのか!
…っつか、これが戦隊ものの話なのかはわからなんが、まあ、女子高生ならずとも世のたいていの人間は戦隊ものを見ているような気がする。
σ(゜∀゜ も昔見ていた記憶こそないものの、ゴレンジャーの戦隊ごっこをしていたと言うか、母親と弟と自転車(三輪車)に乗って、三人そろって、サンレンジャーなる写真がどこかにあった気がする。
ただ、戦隊ものというと、ゴレンジャー以外はわからないというか、ゴレンジャーの次の戦隊ものと言うのも記憶にはない。
その後、データベースをやるようになって、他の戦隊ものも見るようになった…ってな感じ。
「戦隊もの」という表現をすると、誰もが知っているかも知れないが、個別の番組名を出すと、誰も知らない…なんて、そんな不思議な番組が世の中にはあるものだ。
2006年02月20日
個人情報保護法施行に伴うデータベースの扱い[ アニソン ]
今回、アニソンデータベース中で、自分の作詞情報をWeb検索できないようにして欲しいとの依頼がありました。
データベースは公開情報に基づいて作成しているので、「却下」と簡単にやろうと思いましたが、ふと考えてみると、昨年の春から個人情報保護法が施行されています。
データベースで管理している情報は基本的には、公開情報であるし、管理している項目は、氏名、場合によっては生年月日、関わった曲と、これだけの情報である。
果たしてこれらの情報は個人情報と言えるのだろうか?
個人情報に関して調べてみると、
http://sec.ntt.com/feature/backnumber/001/faq/q_01.htmlによると、
個人情報保護法では「個人情報」とは、「生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それによって当該個人を識別できるものを含む)」(個人情報保護法第2条1項)と定義されています。
つまり、氏名、生年月日のように、その情報を見れば「あの人のことね」とわかってしまうようなものはすべて個人情報となります。文字による情報だけでなく、画像、音声も含まれます。また、特定の個人を識別することができるものだけでなく、他の情報と照合することにより特定の個人を識別できるものも含まれます。
個人情報であるか否かの判断がつかない場合は、例えば、その情報が漏洩した場合、本人がどう感じるかを基準に考えるといいでしょう。厳密には個人情報でないでないとしても、本人の不利益になる情報であれば、コンプライアンスの観点からその取扱いについて注意すべきだと思われます。
最後の行を考えると、当サイトのデータベースも扱いそのものは気を配るべきなのかも知れないです。
さて、それでは公開情報の収集については問題が無いのかどうか?
http://sec.ntt.com/feature/backnumber/001/faq/q_06.htmlによると、
公開情報には、法律により不特定多数に公開されている情報と本人により不特定多数に公開された情報があります。
前者の例としては、「会社代表者の氏名、住所」があげられます。株式会社については、商法188条2項8号により代表取締役の氏名、住所を登記する必要があり商業登記簿謄本をとれば誰でも登記情報を参照することができます。個人情報保護法施行後も参照可能です。
一方、後者の本人により不特定多数に公開された情報の例として、「電話帳の情報」があげられます。これまでは、公開情報の収集はその性質上原則として本人の同意はいらないとなっていました。
旧通産省の個人情報保護ハンドブック「民間部門における電子計算機処理に係わる個人情報保護ガイドライン」<解説書>(平成10年6月)でもガイドライン第8条の解説では
「情報主体により不特定多数に公開された情報」の収集は、公開情報の性質上原則として本人の同意を必要としないが、利用目的、処理の態様いかんによっては、本人の保護に値する利益を侵害することもあり得るので、そのおそれがあるかどうかを判断し難いときは本人の同意のもとに行うことが必要である。NTTの電話帳等は公開情報に含み得ると考えられるが、同窓生の親睦を目的として作成・配布された大学卒業者名簿等の利用者・対象者を限定していると想定される情報は、公開情報と言い難いものと考えられる。」
と書かれています。
ただし、個人情報保護法施行後は公開情報という分類は意味を失い、他の個人情報と同じ法的取扱いを行なうべきで、同意は不要であるが、通知または公表が必要ということになります。
とあり、結局のところ、公開情報であろうと、個人情報には変わりがないという扱いと考えるべきなのだろう。
すると、公開情報に基づいて作成された当サイトのデータベースであっても、その個人からの申し出があればデータを削除しなければならない可能性がある…と言うことになるのか。。。
まいったなぁ縲怐B個人情報保護法については知っていたけれど、まさか自分のサイトに関係があろうとは…。こんなところに伏兵ありとは。下手すれば、サイト存続の危機かな…。サイトが大きくなりすぎるということも善し悪しだね…(汗
2006年02月16日
Lyrica[ カラオケ ]
Windowsにおける、mp3、動画カラオケ選曲ツール作成プロジェクトに加わることになりました。
正直、どうなるかはわかりません。でも、こういったものを作り上げようとしていくことは嫌いではありません。
現在、ここのシステムでは、ssa/assを用いてmp3でもmpg(avi)でも、カラオケ用に表示させています。
ただ、今現在のシステムには若干(大きな?)問題がありまして、mp3を再生する際に映像としてJPG,bmp等の画像ファイルを使うことができないのです。
映像はすべて動画(mpg,avi)ファイルでなくてはいけません。
mp3を再生する(音声はmpgでもmp3でも指定できます)だけなのにわざわざmpgファイルを作るのであれば、最初から動画カラオケを作っているのとレベルが一緒になってしまうのです。。。
単なる動画選曲システムとしてとらえるのであれば、それは十分なできだと思います。
選曲番号を入れると、拡張デスクトップ(要はテレビ)に自動で映像が表示されますし、LANによる次曲の選曲もできる。選曲の合間に流れる映像(動画)も指定できる…
う縲怩゙素晴らしい( ^▽^)
あとは、mp3+JPGなりで映像を表示できるようになれば言うことが無い!
こちらの意見とすると、こういう方向性でプログラムを作っていくことを考えたいと思っています。
またこういうプロジェクトが動いていると言うことを大きく宣伝し、プロジェクトをまとめあげることができたら、成功しそうな気もする。
今、mixiでも似たようなプロジェクトが動いているけど、こちらはmp3は完全に対象外。動画だけだと正直食指は動かないし、また、プロジェクトを立ち上げてから2年あまり経つけど、β版のみならず、α版すら出てこない。企画だけで倒れている感じ(^^;;
…ただ、σ(゜∀゜ 自身は、このシステムを自分が参加していたアニカラサークルに落とす気はない。
ここのサークルはかなり保守的で、新しいツールを投入してもレスポンスが悪いし、「便利だよ!」って形で投入しても使う人殆どいなかったりでね。。。過去にツール類の投入でも寂しい思いをしているのだ。何より、みんなでよくしていこうって姿勢がみられないのがね。だったら、目を外に向けた方が遙かに楽しいと言うものだ。
2006年02月06日
2006年02月01日
カラオケ選曲システム[ カラオケ ]
持ち込みカラオケをやっているところは世に結構な数がありそうだが、正直、よくこんなことをやっているな…と思う。
とにかく、システムがダサイ!! カラオケはテンポよく選曲すると言うことが大事だと思うのだが、よくもこんなにテンポが悪く、手間がかかることができるものだと感心してします。
Mac系であれば、そのシステムは女医ハックに集約されるのだろうか。女医ハックは伝え聞いたところによると、よくできたシステムだと思う。ある意味、既存のカラオケシステムを越えているんじゃないかな?と思うが、あくまでそれは女医ハックに参加する場合のことで、Macを持っていたところで、一般公開されていないシステムを使うことはできないため、個人的な持ち込みの場合はその恩恵を授かることができない。
さて、世に一番人口が多いであろうwindowsではどうなっているのかと言うと、これがパッとしない。しないどころか、動きが全くないようにも思える。
簡易な選曲ツールを作っているところ、Selectorゆい+αで使っているところ、本格的なツールを作っているところと実際はいろいろなところがあるのだが、本格的なツールも女医ハックのレベルまでには達していなかったり、動画のみ対応だったり、企画だけだったり…と、実際に使用するには難が多い。
windows用の持ち込みカラオケ用のツールとしてどういったものがあるのか簡単に紹介しておきたい。
・Selectorゆい(mp3)
mp3を再生するのであれば、このツールが非常に便利だと思う。実際の表示は、WinAMP+GLPとなる。
・k-system(動画)
動画に特化したシステムで、動画のみではあるが、通信カラオケレベルの優れたGUIを誇る。ただし、動作がいまいち不安定(今の当方のノートPCでは動かない)。
・劇場版エンジェルカラオケりりか(仮) (動画&mp3)
動画とmp3に両対応している模様。話を聞いていると開発意欲も旺盛なので期待できそう。
・mixi内 持ち込みカラオケシステムを作ろうコミュ(動画)
これから開発すると言うのにmp3が考慮されていないと言うのが非常に残念。また、コミュを立ち上げてからもう2年以上になるけど、殆ど動きがない。こういったのは動きがないと人が去っていってしまうからねぇ…
自分でもmp3+動画の統合版の選曲ツールを作ろうと試みたことがあった。
その時は自分の技術力のなさから、WinAMP+GLP(+動画)に渡すためのフロントエンドを作成しようと試みたのであるが、GLPのフルスクリーン表示をしている間にほかの入力を一切受け付けない(入力を行うと、フルスクリーンが解除される)ため、拡張デスクトップ等の機能を用いても、歌っている際に次の曲を選曲することができなかった。
ここに至り、WinAMP+GLPから脱却する必要性を感じたが、技量不足のため、そこで頓挫した。
今回、エンジェルカラオケLyrica開発に協力することになった。
今までこういったプロジェクトがまともに動いていないと言うことが不思議だ。
オタクと言うのは、自分で作ってまで何かをしたいと言うことが殆どないと言うことなのだろうか。。。