2006年05月09日
改めてMANAについて思う[ カラオケ ]
OZさんの壮行会があり、その際には結構な人が集まった。
それを見て、まだまだMANAも捨てたものじゃないなぁ縲怩ニ思った。これだけの人が来てく
れるのだから。
その後に、飲みイベントも開催された。
こちらも結構な人数が集まった。表面上は成功かな?と思う。
しかしながら、ネット上では開催告知とその参加表明のみがされ、飲み会前日であろうと、
飲み会を楽しみにしている様な盛り上がりは見ることが出来ず、開催までの足取り、そし
て、開催後の書き込みも淡々としたものだ。
すご縲懊懊怩ュ、寂しいサークルだと思う。
やっぱり何をしても無反応、他人事。私は一体このサークルに何を期待していたと言うの
だろう。こんな所に改めて期待していた自分が情けなく思う。
まあこのことは、MANAのみならず、アニカラ(オタク)サークル全般に言えることだとは思
う。総じてネット上での盛り上がりはみられず、単に歌うと言うことだけを求めてやって
くる。結局の所、こういうスタンスそのものからして私が求めるものとは異なるのだろう。
今はMANAで歌いたいとは思っていない。
MANAでは誰に向かって歌うということもなく、自分のために歌っている。
それは正しい形だと思うのだけれど、やっぱりつまらない。
この間、相模原に行った際、たまたまカラオケで歌う機会に恵まれた。
ある意味、傷心慰め発散カラオケであったのだが、私は人にメッセージを込めて歌うのが
どうも好きなようだと改めて感じた。歌ってあげたい人がいて歌うのが一番楽しい。結局
の所、歌を通した交流が好きだったのだ。
MANAでは選曲リストを作っている。その一番の目的は、歌会の雰囲気を伝えるとともに、
歌った曲の内容で盛り上がる場を作りたかったからだ。でも、歌会も回数を数えれば数え
るほど、歌会後の食事会で選曲リストを見て話すこともなくなった。もはや淡々と歌を歌
うことがメインとなってしまっているからだろう。歌会後に選曲リストがアップされても、
それに対してどうこうという書き込みはなくなってしまった。もはやMANAとしては当たり
前のごく平凡な出来事なのだ。…リストを作るのに小一時間かかったとしても、だ。
MANAの魅力というものはなんなのだろうか?
・アニソンオンリーカラオケ
・持ち込みカラオケ
結局のところこれだけで、その他のオフイベントをやっている訳でもなく、魅力という魅
力に乏しいことを痛感する。
え縲怩「。もう潰れてしまえ!!?