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ひとりよがりな動画カラオケ

2006年09月08日

ひとりよがりな動画カラオケ

この間、動画カラオケを作った人がいて「好きな番組の曲であり、非常に楽しく作ることが出来た。ここまで楽しかったのは初めて!」との感想がありました。
その動画カラオケを見ました。…つまらない。。。orz

制作者本人の頭の中にはこのシーンは本編で使われたあのシーンだから入れよう!ここはああいう意味があるから入れよう!と、様々ないいシーンがチョイスを行って作成されていたはずなのですが、それは制作者本人の頭の中にあるストーリーなだけで、結局の所、番組にそんなに詳しくない一般人には言いたいことが伝わってこない。恐らく本人が表現したい事の10%も伝わってきていないと思う。

わいわいがやがやとキャラクターが出てくるのならまだキャラクターの動きが楽しく見ていることが出来るが、そうでなければ単にシーンをぶったぎった形でのいいシーンの集合体であり、本編を見ていない者には何も伝わってこない退屈なシーンとなってしまう。

先日、久々にカラオケの場で、自分の動画カラオケを見る機会があった。
…つまらん。。。こんなものを自分は作っていたのか…、、、恥ずかしい。。。
カットがぶったぎられていて何をいいたいのか分からない。それぞれのシーンは本編中の「あの」シーンだった筈なのだが…

結局、いかにいい作品を作るかと言うことは、いかに見ている人にストーリーを理解させるかに尽きる。しかしPVであるのだから、そこに台詞を入れる事も出来ないため、歌詞を大事にした形で、ストーリーを作るしかない。
この事を忘れてしまうととんでもない作品を作ってしまう事になる。

…それにしても、だ。こういった感想を素直に制作者にぶつけて行くことが出来ず、自分の他の人に対する感想は常に良かった探しになってしまう。それは本当にいい事なのだろうか?いかにも表面的なつき合いだけのように思えてくる。。。

Posted by りじんぐ at 20:16

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2006年09月08日 20:16に投稿されたエントリーのページです。

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