久々のカラオケに思う

[ カラオケ ]

先に書いたカラオケは久々のカラオケで数ヶ月ぶり。数ヶ月ぶりを久々と言うか？と思う人もいるかも知れないですが、遙か昔は毎月歌っていたのだから、それからすれば久々と言うべきか。

今回は5時間あまりのカラオケだったのだが、自分にとって好きな曲ばかりを歌っていました。そうすると、ふしぎに涙が溢れそうになるのですよ、歌っていて。非常に懐かしいと言うか、番組を見ていての様々なことが思い出されてくるからか、原因は良く分かりませんが、胸が熱くなりました。

考えてみると、歌っていてこんな気持ちになるってのは今までにあったっけかな？
今までは歌うためにカラオケオフをしていたという面があり、そういった中ではどんどんと出てくる新しい曲を消化することにばかりに目が言ってしまい、半ば無理矢理歌っていた部分があったのかも知れない。温かい気持ちで歌うと言うことを忘れていた様に思う。

なんのために歌うのかとか、どういう風に歌うのかなんて、そんな難しい事を考える必要はないと思うけれど、物事、それが当たり前になってしまうと見えなくなってしまうものが多いのだと思う。